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基礎初番(6)~まだある不当表示の数々

番組表理論基礎講座~初めての番組表(6)

前回、
「中山2歳牝馬短距離S」である「第24回フェアリーS」を「中山3歳牝馬マイラ-ズC」である「第25回フェアリーS」が引き継ぐというのは、「第24回全国中学校卓球選手権大会」を「第25回全国高等学校野球選手権大会」が引き継ぐようなものである、というお話をしました。

しかしながら、このような
『レース名と開催回数の不正な継承』は、JRA競馬では古今東西日常茶飯事(ちゃめしごと)です。いくつか例を挙げてみたいと思います。

まず代表的なのは、1992年まで
「東日本新人王座決定戦」として行われていた「朝日杯3歳S」と、「西日本新人王座決定戦」として行われていた「阪神3歳S」が、93年から「男子(含むオカマ)新人王座決定戦」である「朝日杯3歳S~朝日杯フューチュリティS]と、「女子新人王座決定戦」である「阪神3歳牝馬S~阪神ジュべナイルフィリーズ」にひきつがれたことです(朝日杯の方は、牡馬・せん馬限定から、今は牡馬・牝馬)。これはちょっとおかしいです。

また
エリザベス女王杯は、95年の第20回大会までは芝2400Mで3歳牝馬限定のクラシック最終戦でした。それが、96年新たに芝2000Mの3歳牝馬限定のクラシック最終戦『第1回秋華賞』が創設され、そのあおりでエリザベス女王杯は芝2200Mの古馬牝馬によるG1戦へと変更されました。普通に考えれば、3歳牝馬クラシック最終戦をエリザベス女杯として回数を引き継ぎ、新たに古馬牝馬G1戦を秋華賞とするのが、人の道というものではないでしょうか?

もうひとつ違ったパターンの例として、高松宮記念とNHKマイルCを挙げたいと思います。御存知の通り、
高松宮記念は95年の第25回大会までは7月の中京で「高松宮杯」という名で行われていた芝2000MのG2戦でした。それが、96年5月に一旦「高松宮杯」という名のまま芝1200MのG1戦となり、98年から現在の「高松宮記念」という名に変わり、00年から3月開催となるものの、回数は終始一貫して引き継いできてます。それとは逆に、95年まで芝2000MのG2戦(ダービーTR)として行われてきた「NHK杯」一旦廃止となり、96年より芝1600Mの新設G1戦「第1回NHKマイルC」として、無理矢理生まれ変わらされます。屁理屈を言えば、NHKの方が施行時期もさほど動いてないし、2000Mから1600Mと距離の短縮率は小さいのに・・・。まあとにかく、常人には理解できない不思議なことだらけです。

しかしながら、JRAが何の意味も無く、クルム伊達や酔狂でこんなことをするわけはありえないので、
我々はその理由を考えなくてはならないでしょう。

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